今回は新生児から使えるおすすめ抱っこ紐を厳選ピックアップしました♡出産前に揃えておきたいけど、種類が多すぎて決められない！という方も多いと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
首がすわっていない新生児からOK！抱っこ紐の種類
新生児からOKの抱っこ紐選びにあたり、どんなタイプと種類があるのか見てみましょう。
★横抱きタイプ★
・ハンモックの様にベビーを包み込むスリングタイプ。タスキをかける様に装着するだけなので小さな赤ちゃんでも簡単に抱っこができます。さっと付けれるアイテムなので、生まれたばかり〜腰座り前まではお家の中でも外でも大活躍のアイテムに！普段の移動が車やベビーカーがメインというご家庭にもスリングが人気です。
★縦抱きタイプ★
・ベビーキャリアと呼ばれる抱っこ紐が主流の縦抱きタイプ。1つの抱っこ紐で新生児から3歳頃まで使用可能なベビーキャリアの他、赤ちゃんとの密着・安定感が抜群のベビーラップ型も大人気。抱っこ紐での外出がメインの場合、付属機能も多く抱っこする側の負担も少ないベビーキャリアがおすすめです。
新生児から使えるおすすめ抱っこ紐！厳選ピックアップ６選
くらむ新生児から抱っこ紐なんて必要なの？と思っていた初産前のわたくし…
フニャんフニャんの赤ちゃんの抱っこに苦戦しまくり、産後10日で両手首の腱鞘炎を発症。激痛で震える手首でポチったベビービョルンにどれだけ救われた事か…！
Dパパ我が家は下の子が産まれた時に産院で勧められたスリング、キュットミーを買いました！生後１ヶ月になる前から下の子を入れてお姉ちゃんの保育園送迎をしていましたよ！
くらむなるほど♪新生児期にもあると便利ですよね。
それではいってみよー！
①ベビービョルン・ベビーキャリア Mini Air
くらむこのアイテムはわたしの手首の救世主◎まさしく神アイテムでした。
新生児～首すわり前の赤ちゃんでも安心して抱っこ出来る構造の上、初めての抱っこ紐でも直感的に使える簡単さが魅力。操作が前面だけでコツも何も要らないので体の硬いパパにもおすすめ◎赤ちゃんが産まれて一番初めの抱っこ紐としては本当にオススメのアイテムです！
ただし、赤ちゃんが大きくなってくると自分の肩が悲鳴を上げるので、腰座り頃には他のアイテムに移行か併用も検討すべし！です。
【対象体重】 新生児～約12ヶ月（体重3.2kg～11kg）
【本体重量】 約490g
【推しポイント】
★不器用さんでも大丈夫◎着けたり外したりがとても簡単！
★軽くてかさばらない、荷物の多い低月齢時に大助かり
★赤ちゃんが寝てしまっても、フロントパネルを外してそっとお布団に寝かせられる
★首が座ったら前向き抱っこもできる
②Ergobaby(エルゴベビー)・ EMBRACE エンブレース
くらむ新生児〜1歳になるまでの小さな赤ちゃんのために作られた抱っこ紐。
一般的なエルゴシリーズと比べると、新生児に特化しているだけあって小ぶりでコンパクト。新生児のちっちゃな体を包み込む生地はフワリと柔らかく、抱っこするとすぐに寝てしまうという口コミが多数。寝かしつけや家事中の抱っこに便利で、他メーカーの抱っこ紐やエルゴの他シリーズユーザーから『おうち抱っこ紐』として人気の商品！
【対象体重】 0ヶ月～12ヶ月（体重3.2kgから11.3kgまで）
【本体重量】 560g
【着用者のサイズ目安】ウエスト回り約135cmまで
【推しポイント】
★新生児のための特別設計で、産まれたてのベビーにもしっかりフィット
★ふわりと柔らかいストレッチ素材で窮屈感がない
★ウエストベルト付きで腰の負担を軽減
★寝かしつけに大活躍！の口コミ多数
③Ergobaby(エルゴベビー)・OMNI Breeze オムニ ブリーズ
くらむ新生児期から長期間使いたい！という方にはこれ◎エルゴシリーズの中では見た目がかなりすっきりしているので、華奢なママにも安心なオムニブリーズ。定番の人気色に加え、ニュアンス感のあるカラーも登場しおしゃれ感もUP。優れた通気性と人間工学に基づいた本体設計で親子でラク！な抱っこ紐です。ベビーとママの1ヶ月検診時にもあったら便利ですね◎
【対象体重】 新生児(3.2kg)〜4歳頃（20.4kg）
★対面抱き：0カ月から48カ月（体重20.4kg)まで
★前向き抱き：5ヵ月から24ヶ月(体重13kg）まで
★腰抱き：6カ月から48カ月(体重20.4kg)まで
★おんぶ：6カ月から48カ月（体重20.4kg）まで
【着用者のサイズ目安】 腰回り約60～132cmまで
【推しポイント】★
★新生児期から4歳頃までこれ1本でOK◎
★パッド入りの肩ストラップとサポート付きウエストベルトで産後の肩腰をしっかりサポート
★スリム設計でゴツくない、ニュアンス感のあるカラーで見た目のオシャレ度UP
★メッシュ構造でオールシーズン快適抱っこ
④Konny(コニー)・コニー抱っこ紐フレックス
くらむ各種メディア・SNSでも話題◎今や低月齢抱っこ紐の定番になりそうな勢いのコニー。洋服の様に被ってその中に赤ちゃんを入れるというシンプルな装着方法です。お産入院時、赤ちゃんの抱っこ講習でコニーが登場する産院も多いですよね。コニーFLEXフレックスは元々のコニーにサイズ調整機能を搭載。パパとの兼用は勿論、産後の体型の変化にも◎構造上、腕が上げにくいという口コミも。フィット感は抜群で赤ちゃんも安心してぐっすり眠ってくれます。
【対象体重】 新生児〜20kg
【本体重量】336g
【推しポイント】
★Tシャツを着ている様な着用感で赤ちゃんとぴったりフィット
★コンパクト・超軽量で持ち運びラクラク
★シンプルでスタイリッシュな見た目がおしゃれ
★細かなサイズ調整機能でパパママはもちろん、祖父母に預ける時にも使えて便利
⑤Aprica(アップリカ) ・コアラウルトラメッシュ EX
くらむアップリカの新生児から使える4WAY抱っこ紐、コアラウルトラメッシュ EX。この抱っこ紐の特徴はなんといっても『横抱き』が出来る事！機能が多いので装着にやや慣れが必要ですが、この1本で縦抱きと横抱きが出来る激アツの1本◎未熟な赤ちゃんの体を守り気遣うための工夫がいっぱいで、口コミが良いのも納得です。産後退院時にあると心強いアイテムですね！
【対象体重】 新生児0カ月から36カ月 (体重2.5kg〜15kgまで)
【使用者のサイズ目安】腰ベルトサイズ 64〜138cm
【推しポイント】
★横抱きが出来るので、2.5kg〜の生まれたてホヤホヤベビーにも安心して使用可能
★腰らくサポートEX搭載で使用者の反り腰・猫背を防ぎ、抱っこをするときの腰の負担を大幅軽減
★背中に手を回す必要が無く、着脱など全ての動作が体の前面で出来る
★赤ちゃんが汗をかきやすい背中の部分に通気性抜群のウルトラメッシュを採用
⑥北極しろくま堂・キュットミー！
Dパパ最後にご紹介するのは、我が家で新生児期に大活躍してくれたスリング、北極しろくま堂のキュットミー。スリングは未経験だったので始めは夫婦で苦戦しましたが…！慣れると数秒で赤ちゃんを抱っこ出来るので、1日に何度も寝て起きてを繰り返す低月齢期に非常に重宝しました！
このスリングは『赤ちゃんを胸の中で抱っこしている』という実感がダイレクトにあって、ベビーキャリアの便利さとは一味違った使用感が堪らないのです！是非パパさんにもチャレンジして欲しいアイテム◎
【対象体重】 生後2週から16キロ（約3歳程度）まで
【素材・原産国】綿100% 日本製
【生地の大きさ】180cm×75〜80cm（生地により若干異なります）
【着用者のサイズ目安】フリーサイズ
【推しポイント】
★日本初の特許を取得しているスリングなので、安心安全で強度も抜群
★面倒なバックルやベルトがなく、抱き降ろしが簡単(※最初は難しく感じますがすぐ慣れます)
★授乳ケープやブランケット変わりになる
★長い期間使用出来る
北極しろくま堂公式HP☞ https://www.babywearing.jp/user_data/lineup/cutteme
種類が豊富な新生児からOKな抱っこ紐！
新生児から使える抱っこ紐♪低月齢期に特化した商品や、多機能型、付属品無しで大きくなるまで使える商品など種類が豊富にありますね！無理なく使用するには『抱っこする方の体に合っているか』も重要なポイントです。
また、お出掛けの頻度が高いのか、おうちでの使用がメインなのか、等ライフスタイルや抱っこ紐を使う状況を想定して選んでいきましょう。
以上、『新生児から使える抱っこ紐』をご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました♡
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